HOME >> エコな段ボール >> パレットとしても優等生

パレットとしても優等生

パレットは、一般的にはあまりなじみがなく、見かけないかもしれませんが、たくさんの積み荷を乗せておくための平台で、積み荷の保管や移動などに使用している、流通には欠かせないアイテムの1つとなっています。

積み荷を移動する時には、フォークリフトでパレットごと差し込まれての移動となることが多く、差し込みをするための隙間が設けられている平台で、積み荷の管理もしやすくなっています。

そのパレットはこれまで木製のものが多かったのですが、損傷が激しくなれば焼却処分することになり、新しくパレットを作るためには原料となるパルプが必要であることから森林保護の観点からはずれてしまうものでした。

段ボールでのパレットが木製の代替として作られるようになり、その使い勝手の良さから段ボールパレットが物流で見られる割合が増えてきました。

段ボールパレットはまず重量が軽く、木製のパレットと比べると4分の1から5分の1という軽量さでありながら、縦方向だけではなく、平面の強度もあることから木製と比べられがちな強度にも優れていて、耐久性の面でも問題はありません。

リサイクル率が高い段ボールが素材となっていますから、環境に優しいという点でも充分に評価され、木製のパレットに比べるとコストも大幅に下げることができます。

木製パレットに比べると段ボールパレットは取り扱いがとても手軽でありながら、海外へ輸送する品物に使用する木製パレットに必要な燻蒸処理も必要なく、そのまま使用することが可能です。

また、段ボールを組み立てて作られているパレットなので、保管する時には平たい1枚の段ボールとなっており、保管場所も省スペースで済むところから、別の新たな商品を空いたスペースに保管することもできます。

段ボールパレットとしての実力が充分であったことから、現在の物流では木製パレットに代わる存在して注目を集めています。

廃棄する時には、段ボールとしてリサイクルされ、また新しい段ボールパレットとして生まれ変わることが可能です。

エコな段ボールパッケージングへようこそ!このサイトは管理人の備忘録としての情報をまとめたものです。

掲載の記事・写真・イラストなどの無断複写・転載等はご遠慮ください。