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小型化が目標

現在、新しく発売される電化製品は、年々薄型化・小型化していることは、多くの人にとって既に気が付いていることだと思います。

新商品に合わせて、それを収めるためのダンボールもやはり小型化していくことが求められていて、省スペースでたくさんの部品が収まる段ボールが求められています。

段ボール箱が小型化することが求められているのは、エコロジー意識の高まりの表れであり、見た目に分かりやすい段ボールの面積が省資源となっているだけではなく、段ボールを生産する時に排出される熱エネルギーを節約することができるのも目的です。

窪みや切り込み、部品の組み合わせ方を工夫するなどといった努力で、同じ商品を収めるためでも、これまでよりも小さな箱に収めることができるように試行錯誤が繰り返されています。

例えば、角度を変えて斜めに窪みを入れたり、浅めの切り込みを深めに入れてみたりするなどといった少しの細工で収納量が大きく違ってくることがありますし、形が違う複雑な部品なら互い違いに入れてみるとなどいった方法で、小さめの箱でもきれいにコンパクトに収める解決方法が見つかる場合があります。

今までの段ボールに求められていたのは、商品を保護して破損から守ることであり、そのためには輸送に耐えられるように緩衝材で商品を充分に囲むことが必要で、そうなると自然と外箱は大きなものとなるのは仕方がないことでした。

現在は、商品が安全に輸送されることは大前提の上で、箱の見栄えにも気を配り、コストダウンにも意識を傾けることが求められているので、一度に求められていることがとても多いと言えます。

商品の素材や重量、大きさはもちろんのこと、どのような手段で輸送されるのかといった多くの情報から、コンパクトで最善のパッケージを開発するというのは、とても骨が折れる作業になることが予想できますが、無事に仕上がった時の喜びはとても大きなものではないかと思われます。

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