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ゴミを再生

家庭から出る生ゴミを堆肥に作り変えることで、ゴミの量を抑えることができますが、堆肥作りをするために使用する容器として段ボールが活躍します。

堆肥作りのためには大量の土を入れてかき混ぜることが毎日のように行われますが、段ボールでのコンポストは、土の重量に耐え、かき混ぜる動作もゆったりと行うことができます。

ゴミを少なくするという目的で行うコンポストですから、再生資源である段ボールを使用するのは、まさにエコロジーの二乗とも言える環境問題の徹底配慮となります。

段ボールでのコンポスト作りは、ピートモスと呼ばれる土と、籾ガラや薫炭、米ヌカなどを配合して土台となる土を作ります。

土をかき混ぜるためのスコップは、コンポスト専用のものを準備して、毎日そのスコップでかき混ぜるようにします。

これだけで準備は出来上がりで、あとは毎日出る生ゴミをこのコンポストに入れてその都度かき混ぜていき、生ゴミと土とを合わせるだけではなく、土に充分な量の酸素を含ませます。

1日でコンポストに入れる生ゴミの量の目安は、1キロ前後くらいで、生ゴミが出ない日は少なくても仕方がありませんが、あまり一度に多くの量を入れ過ぎないようにします。

土が酸素を取り込むと、コンポストの中にいる微生物がしっかり呼吸をして活動することができ、真夏でも臭い匂いを発することはありません。

また、土の温度が30度以上あると微生物の働きが活発になって理想的で、土の温度が低過ぎると微生物の動きが悪くなり、生ゴミを分解しなくなってくるので、冬でも日当たりの良い場所に置いて10度以上にはなるように気を付けます。

段ボールでできたコンポストですから、電気代がかかることもなく、段ボールが持っている通気性の良さを存分に利用しながらエコロジー生活を楽しむことができます。

段ボールコンポストで堆肥として出来上がった土をガーデニングなどで使用し、土を足しながら長く使っていくことができますが、もしコンポストを廃棄することになっても、容器は段ボールですからリサイクルに出すだけで良く、廃棄の際にも一切のゴミは出ないということになります。

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