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水にも負けません

軽くて丈夫というイメージがある段ボールでも、さすがに水には弱いというのが多くの人が持っている段ボールへの印象だと思います。

ピンと張った強さがある段ボールでも、ひとたび水をかけると濡れて破れやすくなったり、外側のライナーがめくれて中芯であるフルートもフニャフニャになったりすることは避けられないと思います。

これまでのように水に弱い段ボールを覆す新しいタイプの段ボールが登場していて、充分な耐水性がある段ボールは、これまでにはできなかった未知の使い方ができるようになっています。

段ボールの表面や裏面にしっかりとした耐水性の加工がされていて、水をかけるだけではなく、水を溜めても破れたりめくれたりしないような造りになっています。

耐水性がある段ボールは、魚介類など水産物の輸送に適していて、ベランダなどではプランターとしての使用やゴミ箱としても活躍できます。

これまでこのような耐水効果が高い段ボールを作る為には、ワックスなどを塗らなければならないという考え方が一般的でしたが、ワックスを塗ってしまっては、使用後の段ボールはリサイクルができません。

そこで、ワックスを塗らずに耐水効果が得られるように、それぞれの段ボール会社が工夫を重ねて、リサイクルが可能な耐水段ボールが生み出されているのです。

耐水性段ボールでの輸送は、水気のある品物の運搬だけではなく、雨の日の輸送や、氷を入れて冷やして運びたい冷凍食品などにも向いています。

また、その段ボールのまま長期間保存をする場合、カビなどから商品を守ることもできますので、湿気対策としてもバッチリです。

さらに食品の輸送では、青果を新鮮なまま輸送したい場合にこの耐水性段ボールが使用されることがあり、水気があるまま青果を段ボールに並べても、その水気を段ボールが吸わずに新鮮なまま目的地まで届けることが可能になっています。

このような耐水性段ボールなら目的地が水族館の中だったとしても、商品が守られて安心かもしれません。

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