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強度を高める

段ボールは紙資源として分類されるものですから、その素材にクッション性があることは理解できるけれども、強度についてはあまり高くはないと思っている人もいるかもしれません。

段ボールはフルートと呼ばれる中芯の部分の幅を調節することで、柔らかくもなりますし、反対により頑丈にすることもできますが、強化段ボールと呼ばれている段ボールなら、その強度は驚くべき強さを誇るものとなります。

強化段ボールは段ボールの側面の波型であるフルート部分を二重にするなどして強度を高めているもので、精密機器や壊れ物の輸送などに存分に力を発揮しています。

フルート部分となる縦方向だけではなく、横方向の強度もかなり高く、自動車を乗せてもその重量に耐えられるほどの強度を持った強化段ボールもあるほどです。

これまで段ボールでは強度不足で、強度が必要な輸送では木箱などを使用するしかないと考えていたとしたら、このような強化段ボールへの切り替えが進められます。

強度が高くても、使用後には折り畳めてリサイクルできるという点は、通常の段ボールと変わりませんので、環境にも貢献することができます。

強化された段ボールは、外箱としての利用だけではなく、段ボール箱の中で破損を防ぐ緩衝材としての役割にも向いています。

収納する品物に合わせてカットした強化段ボールを組み合わせれば、余分な緩衝材を必要とはせず、スッキリとしかも安全に輸送することが叶います。

精密機器などの輸送に段ボールを使用する時には、機器が特殊な形をしていることもありますので、その形状に合わせてカッティング方法を計算することがポイントとなります。

緩衝材として強化段ボールを使用する時は、段ボールの中の品物をしっかりと固定させることができますが、輸送が無事に終わって役目を果たした後は、組み合わさっている段ボールを外し、広げて重ねれば、スペースを取らずに保管しておくことができますし、新たにリサイクルするために分別もしやすくなります。

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