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付箋とは

現代の社会人なら「付箋」というものを知らない人はいないでしょう。

付箋といってもわからない方でもオフィスでは必ず使っていますし、今ではご家庭でも使われています。

これまではオフィス用文具と言われたものが安く手に入るショップも多く登場し、企業で働く社会人並にそれを使いこなしています。

さて、この付箋の特徴ですが、黄色やピンク、緑色など白い紙と比べて目立つ色のものが多く、出始めは薄めの色だったものもだんだんと蛍光色が多くなりました。

メモ帳のようでそうでもない、あるいはメモ帳代わりに使っている人もいる、サイズも5ミリ幅程度の短冊状のものから、小さめの千代紙のサイズまでバリエーションも豊富です。

これの良い点は、簡単にはがして使え、ほぼすべてのものにくっつけることができる点にあります。

実はこの糊、粘着力が弱い失敗作だったそうで、作った物の何かの製品として使えないかと模索した結果、付箋紙の貼り付け部分に使ったのだそうです。接着剤として有名なアメリカのメーカーが発祥で、1969年に粘着部分の弱いものを作ってしまい、1977年に現在の付箋紙の試作品として登場したといわれています。

ここで名前を出したいのですが、商品名としてなっているため、ほかの製造メーカーが作ったものでもその名前で呼ばれることが多くなっています。紙おむつなどもそうですよね?

最初に作りだしたメーカーの商品名が、別のメーカーの商品名の総称として使われているのと同じなのです。

日本での「付箋紙」というものは役割としては同じでしたが、こちらは「メモ書き」や「端書」とされたものでした。用途も現在の付箋紙と同じような感じで使っていたようです。

ただ、中には栞として用いる方も多く、メモ書きはせず、書物の間に気になる部分をとにかくたくさんチェックしておくために挟んでいます。

最後に付箋紙の意外な利用法について書きたいと思いますが、年度末にはたくさんの書類を整理します。

いくらコンピュータ時代だといっても、契約書や公文書、正式な文書というものは紙ベースでやり取りされています。

それらをわかりやすく分類するため、仕切用の紙を挟み込むことがあります。

それらを束ね、2穴パンチで穴をあけ、ダンボール板などにつづっていきますが、しきりとして使用する余分な紙もいらず、タックシールといわれる半永久的にくっ付いてしまうものを使うより、付箋紙をつけたほうが、のちにコピーを取るときにも便利です。

現在は原本を差し込むだけでコピーできるマシンが増えていますので、付箋紙をその時だけ取り除けば原本をきれいに複製することが可能なのです。

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